2007年08月

 小沢一郎の行くところ、必ず混乱と分裂騒ぎがある。竹下派の分裂騒ぎで自民党を飛び出したのが、今から14年前、その後は「つくっては壊す」がお決りの行動パターンとなった。10月号のWill、山際澄夫氏の「米大使をコケにした小沢一郎の増長慢」から。  「この14 ... もっと読む

 北京放送テレビ総局の地方ラジオ・テレビ放送局に対する取締りに次いで、中国新聞出版総署も、8月22日、所属する新聞社に対し、指定通り検閲を受けなかったことを強く非難した。専門家はこれを当局の動揺の表れと見ている。8月23日の大紀元時報から。  「“一連の取り ... もっと読む

 10月号の「WILL」に、中国で農業指導をしている五十嵐らん氏が、「汚染に枯渇に大洪水・中国は水で滅びる」というレポートを書いている。その惨状たるや驚くべき状態で、そこには中国人の民度の低さが決定的な要因となっているという。その一部を抜粋する。  「水 ... もっと読む

 8月27日の朝日新聞・「私の視点」に、カート・キャンベル元米国防次官補代理と、マイケル・グリーン前国家安全保障会議・上級アジア部長の二人が、テロ特措法審議に当たり、「日本はその長期的影響を考えよ」と題する意見を発表している。要約する。  「民主党の小沢一 ... もっと読む

 中国・山東省の炭鉱で8月17日、大雨による洪水が地下採掘場に流れ込み、181人の作業員が行方不明になる大事故が起きた。中国当局者は8月22日、この事故を自然災害と発表し、内外の批判にさらされている。大紀元時報から要約。  「地下採掘場に閉じ込められている181人 ... もっと読む

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