2014年10月

朝日が慰安婦報道の誤報を認めたのに、国際的な慰安婦問題の誤解を解く国会議員の動きは鈍い。10月30日の産経、歴史戦5、「覚悟求められ、国会議員沈黙」を要約して紹介、コメントする。   「吉田清治による“吉田証言”の虚偽をいち早く立証した現代史家の秦郁彦は29 ... もっと読む

雑誌正論12月号に、呉 善花・拓大教授が「反日と情緒が支配する哀しき非民主国家」と題して、言論弾圧国家と堕した韓国を批判している。その中で、「国民情緒法」を論じた特異の部分を要約して紹介、コメントする。   「今回の産経記者の起訴で、私が最も危惧するの ... もっと読む

   週刊新潮に櫻井よしこさんが連載コラムを執筆している。その第627回・「朝日は脅迫も自己防衛に使うのか」を要約して紹介、コメントする。   「10月7日の朝日新聞を読んで、言論機関としての土台が腐蝕しつつあると感じた。朝日は天声人語と社会面を割いて、札幌 ... もっと読む

10月26日の産経によると、朝日新聞は「日本軍の残虐性を強調する中高生向けの教材」を作成、学校に配布し偏向教育に加担しようと試みていた。紹介しコメントする。   「朝日が今夏、沖縄戦について“日本軍は住民を守らなかったと語りつがれている”などとする中学・ ... もっと読む

10月20日の産経の【単刀直言】に、次世代の党の山田宏幹事長が、「河野談話は本人が否定を」を書いている。少し短くして紹介しコメントする。  「韓国のパク・クネ大統領に関するコラムをめぐり、ソウル中央地検が名誉毀損で産経の前ソウル支局長を在宅起訴した。 ... もっと読む

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