2016年02月

2月19日の産経、「北東アジア安保に新たな潮流」と題する田久保忠衛・杏林大名誉教授の「正論」を要約して紹介、コメントする。   『動あれば反動あり。「危険な台頭」に変じた中国に対し、オバマ米政権が打ち出したリバランス(再均衡)政策がようやく息づいて ... もっと読む

  2月27日の産経、榊原智・論説委員の「一筆多論」、「安保法廃止法案こそ戦争法だ」が興味を引いた。要約して紹介コメントする。    『「なぜ民主党など野党5党は、中国や北朝鮮の代弁をしなければいけないのか。喜ぶのはどこの国なのか」。 「日本のここ ... もっと読む

 2月26日の産経によると、民共連携を批判し鈴木貴子参議が民主党を離党した。執行部は議員辞職すべしと主張するが、安保で全く立場の異なる民共が連携するのが異様である。紹介しコメントする。 『民主党の鈴木貴子衆院議員(比例北海道)は26日、党本部で枝野幸 ... もっと読む

2月25日の産経新聞「主張」、「南シナ海で中国の軍事的暴走を許すな」を紹介しコメントする。 『中国がスプラトリー(中国名・南沙)諸島に造成した人工島に、レーダー施設を建設していることが新たに判明した。南シナ海南部での空と海の監視能力を飛躍的に向上さ ... もっと読む

 2月24日の産経によると、日本の心を大切にする党の中野幹事長が、東アジアの緊張が極度に高まっているとき、安保関連法の廃止法案を提出する野党5党を痛烈に批判した。紹介しコメントする。  『歯に衣着せぬ発言で知られる「日本のこころを大切にする党」の中野 ... もっと読む

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